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このウェブサイトは、私が学生時に個人で趣味として作成した二次創作夢小説サイトです。
まず一作目のテーマは、じんさんの「カゲロウデイズ」の二次創作になります。
学生でも、このようなサイトを作ろうとするのは、余りに厨二病が過ぎるというか、幼い
というか、とにかく厨二病ですが、自由にご覧ください。ちなみに、私はこの歌のファンです。

story

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8月15日午前12時30分。窓の日の光で僕は目覚めた。時計を見て
「寝坊しちゃったな,,,。」と思い、急いで身支度をし、外見を整え
てから公園に迎った。
公園に着くと、今日会う予定の彼女がブランコに座って待っている事 を見つけた。彼女は短めの黒髪と真っ黒い瞳をしていた。

僕も彼女の隣のブランコに座った。「今日は、暑いね」
「そうだね、夏は暑いから嫌いだな」
彼女の膝の上に乗っている不思議な感じの黒猫は、彼女と同じく
可愛らしい感じだった。
30分ほど、何気なくしゃべりブランコに飽きた僕達は、
公園を出ることにした。

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公園を出た一番初めに来る交差点で、彼女の抱えていた黒猫が飛び
出してしまった。彼女は黒猫を追いかけ道路に飛び出して、振り返
ると赤信号になっていた。
僕はハッと思い、止めようとしたが、横にトラックが来ていて、彼
女はトラックに轢かれてしまった。彼女の軋む身体を見て僕は咽せ
かえった。

8月15日12時30分。また僕は目覚めた。彼女が車に轢かれたこと を思い出したがスマートフォンを見てみると、『8月15日12時30 分』昨日彼女が車に轢かれた日と同じではないか。ぼくは、「あの出 来事はなんだったのだろう、ただの夢かな」と考えた。

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気を取り戻し、急いで身支度をし、公園に迎った。公園に迎うと、 彼女は昨日の通り、ブランコに座って待っていた。「今日は暑いね 」と僕は夢のことは気にせず、思いついたことを話した。夢通り彼 女は、「そうだね、夏は暑いから嫌いかな。」僕は危ない感じがし て”夢”を思い出し夢で彼女が轢かれた交差点を避け、別の道に行こ うと誘導した。

街角を出たら周りが落ち着いていないのを感じた。すると、上から 建設中の一部であるパイプが彼女の頭上に落ちてきた。彼女はパイ プの下敷きになってしまい死んでしまった。

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8月15日12時30分。また僕は目覚めた。スマートフォンで日付を確 認しても同じ時刻。僕はやばいと感じ、急いで公園に行き、彼女を安 全な道に連れ出そうとした。しかし歩道橋の階段のところで彼女が足 を滑らせたのか落ちてしまった。

何度繰り返し、同じ夢を見続けたのだろう。彼女を守ろうと別の安
全な道に連れ出そうとしても彼女は必ず死んでしまう。僕はあるこ
とを思いついた。この夢を止める、終わらせようとしたのだ。

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僕は、初めの彼女が黒猫を追いかけてトラックに轢かれそうになっ
た時、僕は彼女を歩道側に押した。そして代わりに僕がトラックに
轢かれた。僕の軋む身体に君の瞳が乱反射した。そんな夏のある出
来事が終わった。